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熊野三山の特別御朱印をすべて集めた先着1000名に「熊野三山特製手ぬぐい」プレゼント。「熊野三山巡礼キャンペーン」開始

世界遺産登録15周年記念

2019年12月31日まで実施

熊野三山の三社一寺の特別御朱印をすべて集めた先着1000名に「熊野三山特製てぬぐい」をプレゼントする「世界遺産登録15周年記念『熊野三山巡礼キャンペーン』」がスタート

 熊野三山観光協会(熊野本宮観光協会、新宮市観光協会、那智勝浦町観光協会)は、熊野古道などが2004年にユネスコの世界文化遺産に登録されてから15周年を迎えたことを記念し、「世界遺産登録15周年記念『熊野三山巡礼キャンペーン』」を開始した。

 熊野三山の三社一寺の特別御朱印をすべて集め、和歌山県田辺市本宮町、和歌山県新宮市、和歌山県那智勝浦町のいずれかで宿泊した先着1000名に「熊野三山特製手ぬぐい」をプレゼントするもの。

 参加者は、熊野本宮大社、熊野速玉大社、熊野那智大社での各「世界遺産登録15周年記念の特別御朱印」(初穂料500円)、那智山青岸渡寺での「西国三十三所草創1300年記念の特別御朱印」(納経料300円)と、宿泊施設の領収書など宿泊先を証明できるものとともに、キャンペーンチラシのアンケートに答え、いずれかの観光協会へ持参することで景品と交換してもらえる。