「STAR WARS Identities: The Exhibition」、8月8日スタート！　入場料は3500円

世界で200万人動員の「STAR WARS Identities: The Exhibition」を寺田倉庫で開催する

　スター・ウォーズ アイデンティティーズ 日本実行委員会は、世界巡回展「STAR WARS Identities: The Exhibition」を8月8日から2019年1月13日にわたり開催する。

　同展覧会は、「スター・ウォーズ」シリーズに登場する魅力的なキャラクターを新たな形で再発見・再認識できるエキシビジョンとして2012年カナダ・モントリオールにてスタート。7か国12都市で開催、累計約200万人を動員している。

　カナダ・モントリオールのX3プロダクションとLucasfilmが共同で開発・制作。ルーカス・ミュージアム・オブ・ナラティブ・アートの所蔵するアーカイブ・コレクションを展示するとともに、インタラクティブスペースでの体験で人々を形成するアイデンティティの科学を探求することができる。

会場ではダース・ベイダーが来場者を迎えてくれる

「STAR WARS Identities: The Exhibition」は「コレクション」「インタラクティブなクエスト」「科学的コンテンツ」の3つの柱で構成。「スター・ウォーズ」シリーズのキャラクターを深く理解できるようになっている。

ジェダイ・マスターのヨーダの姿も

帝国軍の各種ビークルも展示される

カーボン凍結されたハン・ソロ

「What forces shape you？（自分を形成するフォースは何か？）」という問いに対し、来場者が10のインタラクティブスペースでの体験を通じ回答。ラストには「スター・ウォーズ」の世界のキャラクターとして存在する自身の姿を知ることができる。なお、科学的な根拠に基づいており約5000万通りと膨大だ。

来場者はインタラクティブな体験を通じ、作品のキャラクターへと変貌していく

　なお、「スター・ウォーズの日」の祭典「“STAR WARS” DAY TOKYO 2019」イベント会場にて、限定シリアルナンバー入りの特別優先入場チケットを販売。「May the 4th」にちなみ540枚限定となる。