ニュース

郵船クルーズ、「飛鳥II」上級客室利用者やプラチナメンバー向けの「アスカラウンジ」を横浜港大さん橋に4月12日オープン

2019年3月22日 発表

郵船クルーズは「飛鳥II」の上級客室やプラチナメンバー向けの専用ラウンジ「アスカラウンジ」を横浜港大さん橋にオープンする

 郵船クルーズは3月22日、飛鳥IIの乗船受付前に利用できるクルーズ専用ラウンジ「アスカラウンジ」を、横浜港大さん橋国際客船ターミナル2階にオープンすることを発表した。4月12日に出港する「飛鳥II A-styleクルーズ~春彩~」から供用を開始する。

 アスカラウンジは、飛鳥IIの上級客室(Sロイヤルスイート、A飛鳥スイート)の利用者や、飛鳥クルーズ累計1000泊以上のアルバトロスソサエティ プラチナメンバーが利用可能で、乗船受付開始時刻の1時間前にオープンし、乗船受付が始まる出港1時間30分前まで利用できる。座席数は70席。

 また郵船クルーズは3月25日、2019年度下期(10月~12月)商品も発表。船旅を楽しむ「A-styleクルーズ」初の九州発着商品や、日本・オーストリア友好150周年を祝うウィーンをテーマにしたクルーズなどを提供する。