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JAL、「第9回JALナイター」5月25日開催。始球式やダンス、イベントで広島東洋カープを応援

本拠地「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」で

2018年5月25日 開催

JALは「第9回JALナイター」を開催する(写真は2017年の様子)

 JAL(日本航空)は、5月25日に「MAZDA Zoom-Zoom スタジアム広島」で行なう広島東洋カープ対中日ドラゴンズ戦を「JALナイター」として、カープの試合を盛り上げる。JALナイターの実施は今回で9回目。

 同社は2009年からカープとスポンサーシップ契約を結んでおり、さまざまなタイアップを行なっている。当日は約100名のJALグループのボランディアスタッフが集まり、ライトスタンドの「かば広場」では、ボーイング 787型機の操縦席を模した木製コクピット「ミニレーター」や、国内線シート「JAL SKY NEXT」を展示。また、折り紙ヒコーキ協会認定の指導員資格を持つスタッフが折り方を指導する「折り紙ヒコーキブース」を設置する。

 試合開始前には、代表取締役会長の植木義晴氏とCA(客室乗務員)から両チームへ花束贈呈を行なうほか、ジュニアカープ会員(小学生)対象の絵画コンテストで最優秀作品に選ばれた児童による始球式も実施する。さらに、5回裏終了時のイニング間に行なわれる「CC(Carp Cheer)ダンス」にJALグループスタッフが参加する。

かば広場でのイベントやJALグループスタッフによるCCダンスなどを行なう(写真は2017年の様子)