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JAL、伊丹~隠岐線を5月7日から通年ジェット機での運航に。エンブラエル 170型機使用

各空港発の初便でセレモニーや記念品進呈実施

2018年5月7日 運航開始

JALは伊丹~隠岐線を5月7日から通年、エンブラエル 170型機での運航に切り替える

 JAL(日本航空)は4月27日、伊丹(大阪)~隠岐(島根)線を5月7日よりジェット機のエンブラエル E170型機で通年運航することを発表した。

 伊丹~隠岐線はこれまで、JAC(日本エアコミューター)によるボンバルディア Q400(74席)によって運航されているが、5月7日からはJ-AIR(ジェイエア)によるエンブラエル E170型機(76席)で運航する。

 JALグループは、これまでも夏季繁忙期に伊丹~隠岐線のジェット運航を実施してきたが、5月7日からは通年、ジェット機での運航に切り替わることになる。これに合わせ、5月7日の伊丹発便、隠岐発便のそれぞれの搭乗口でセレモニーや搭乗客への記念品進呈が行なわれる。

JALの伊丹~隠岐線(2018年5月7日~)

JAL2331便:伊丹(12時55分)発~隠岐(13時45分)着
JAL2332便:隠岐(14時20分)発~伊丹(15時05分)着