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JR東日本 水戸支社、週末限定で「偕楽園臨時駅」を開設

2月17日~3月31日

2018年2月17日~3月31日 開設

JR東日本水戸支社は、偕楽園臨時駅を期間限定で開設

 JR東日本(東日本旅客鉄道)水戸支社は、2月17日から3月31日まで開催する「第122回水戸の梅まつり」に合わせて偕楽園臨時駅を期間限定で開設する。

 駅の開設日は期間中の土・日曜の計14日間で、開設時間は9時10分から15時30分まで。臨時駅に停車する対象列車は、「ときわ」「ひたち」「水戸梅まつり号」などの下り特急列車13本と普通列車17本。時刻などは「水戸の梅まつりに合わせた偕楽園臨時駅の開設などについて(PDF)」を参照されたい。

 駅では改札付近で「水戸の梅大使」が出迎えるほか、初日にはパンフレットの配布などが行なわれる予定となっている。そのほかJR東日本では水戸の梅まつりに関連したびゅう旅行商品や、茨城県内(一部栃木県を含む)のフリーエリア内普通列車が1日乗り降り自由になる「ときわ路パス」も販売している。

偕楽園臨時駅

開設日:2月17日/18日/24日/25日、3月3日/4日/10日/11日/17日/18日/21日/24日/25日/31日
開設時間:9時10分~15時30分
停車する列車:特急列車13本、普通列車17本
対象列車:水戸の梅まつりに合わせた偕楽園臨時駅の開設などについて(PDF)