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東京ディズニーランド、身に着け&毎日使える「スター・ウォーズ」限定グッズ。イヤーハットから自分だけのオリジナルまで

ファンが待ってたこだわりグッズが待望の発売

2017年12月1日 発売

名前入りのオリジナルグッズ「ネームタグアクセサリー」(各1600円)、「ピン」(各500円)が大人気

 オリエンタルランドは、東京ディズニーランドのトゥモローランドで12月15日から2018年3月19日までの期間「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」を実施。

 期間中はエリアを中心に映画「スター・ウォーズ」シリーズ最新作「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」と連動し、アップデートした「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」関連のグッズが目白押しだ。そのなかでも銀河系のスペースポートの一部に店を構える「コズミック・エンカウンター」では、欲しかったスター・ウォーズグッズが見付かると常に多くのゲストが訪れている。

スター・ウォーズ関連のグッズが並ぶ「コズミック・エンカウンター」
大きなロゴが輝き、パークでしか手に入らないオリジナルのグッズが揃う

身に着ければドロイドに変身。映画の世界観あふれるグッズがたっぷり

 オススメは、やはりパークで気分を盛り上げてくれる身に着けグッズ。特に「イヤーハット」(各2000円)が注目を集めている。人気ドロイドをイメージしたハットにはミッキーマウスの耳がちょこん。まるでドロイドがパークを楽しんでいるようなキュートな仕上がりがポイント。造型にもこだわっており、アンテナや瞳部分をはじめファンにはうれしい作り込みとなっている。BB-8、R2-D2、そしてC-3POとお気に入りのハットを被ってパークに繰り出してみては。

人気ドロイドが大集合の「イヤーハット」(各2000円)

 続いては、ファミリーや友人とのお揃いコーデで重宝する「Tシャツ」(M/Lサイズ:各2900円)。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」をモチーフとしており、ダークサイド柄はダース・ベイダー、ストームトルーパー、さらにデス・スターをモチーフとしている。アトラクションやシリーズロゴ、さらにスタースピーダー1000も描かれている。

 ライトサイド柄はドロイドたちが主役。BB-8、R2-D2、C-3POとともにこちらにもアトラクションとシリーズロゴ、スタースピーダー1000も。ともにコーディネイトしやすいデザインと色みなので普段使いはもちろん、パークや最新作を観に映画館へ出掛けるときにも使えるだろう。

ダークサイド柄は帝国軍がメイン。「Tシャツ」(M/Lサイズ:各2900円)
ライトサイド柄はドロイドが主役。「Tシャツ」(M/Lサイズ:各2900円)

 さらに、パークでワンポイントとして楽しみたいならば「ぬいぐるみバッジ」(各1900円)をチョイス。こちらも各ドロイドが登場。しかもヘッド部分が回る構造となっているので、より表情豊かなポージングが楽しめる。C-3POとR2-D2のペアで付けたり、BB-8も含めて最新作をイメージしたりとお好みで。

セットで付けるとさらにキュート。「ぬいぐるみバッジ」(各1900円)

 もちろん帝国軍バージョンも用意。レッドのライトセーバー片手にポーズを決めるダース・ベイダーやブラスターで威嚇するストームトルーパーがふんわり愛らしい「ぬいぐるみバッジ」(各1900円)に。丸みを帯びた親しみやすいデザインとなっている。

ダース・ベイダーをぬいぐるみ化。「ぬいぐるみバッジ」(1900円)
ぽってりした足元がかわいい「ぬいぐるみバッジ」(1900円)

 そして使うたびにスター・ウォーズシリーズの世界観が楽しめる、特大サイズのミレニアム・ファルコンをモチーフとした「スマートフォンケース」(3600円)とライトセーバーを構えるダース・ベイダーの立ち姿を再現した「スマートフォンケース」(3900円)も新たにお披露目。ミレニアム・ファルコンは約18×13×3.5cm。ダース・ベイダーは約22×11.5×4cmとビッグサイズ。カバンのなかでも見付けやすく、その大きさゆえに置き忘れ防止にも一役。使うだけで注目度抜群のアイテムだ。

ミレニアム・ファルコンの「スマートフォンケース」(3600円)とダース・ベイダーの「スマートフォンケース」(3900円)
iPhone 7を入れて使ってみた。その目立ち度はほかのケースに比べると段違い

 さらなるインパクトを狙う場合は「リュックサック」(4500円)を選択しよう。バッグ全面にダース・ベイダーのマスクがデザインされている。約38×34×9cmとなっているので普段使いで十分戦力となるサイズ感だ。

「リュックサック」(4500円)。ダース・ベイダーのマスクのように素材に光沢感がある

世界で一つのオリジナルアイテム「ネームタグアクセサリー」を作る

 グッズ豊富な「コズミック・エンカウンター」では、期間中「ネームタグアクセサリー」(1600円)の製作も行なっている。ライトサイド、ダークサイドと2種類のカラーからネームタグの色を選び、自分の名前など最大8文字まで刻印することができる。さらに、全10種類の「ピン」(500円)で最大4個までデコレーションすることも可能だ。

「ネームタグアクセサリー」(1600円)。ネームタグとチェーン付フレームのセットとなっている
裏側もそれぞれカラーが異なっている。片方だけではなく、一度に両方のカラーを作るゲストも多い
追加の「ピン」(各500円)は反乱同盟軍や銀河帝国を象徴するデザインが揃う

 作り方は簡単。まずはカウンターで受け付け。最初と最後の文字が特徴的であるなどスター・ウォーズのロゴをイメージしたフォントの説明後に、カラーとプラスするピンを選び、専用の用紙に記入。入れる言葉のアルファベットなどをキャストとともに確認しお会計。その日の混雑状況によりできあがり時間は変わるとのことだったが、2時間後の受け取りとなった。

フォントの説明をまずは受ける
次に自分の作りたいカラーやピン、入れる文字などを考える
専用用紙に記入し、お会計。あとはできあがりを待つだけ

 できあがり時間に再び「コズミック・エンカウンター」のカウンターへ。オーダー内容の確認後、スペシャルなショッパーにイン。ショッパーは「コズミック・エンカウンター」と「プラネットM」での買い物時のみに入れてもらえるスペシャル版。「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」と「スター・ウォーズ/最後のジェダイ」のデザインとなっている。

「ネームタグアクセサリー」(1600円)とR2-D2の「ピン」(500円)をオーダーした。受け取りの際はボードと照らし合わせ注文内容を確認する
スペシャルなショッパーに入れて手渡してくれるのもうれしい

 組み立ては自分で行なう。ネームタグとしても使えるので自分の好きなタイミングでチェーン付フレームに入れて完成させよう。なお、組み立てるとバックのロゴが見えなくなるため、保存用と2個ずつ作るのがよさそうだ。

ネームタグとチェーン付フレームは別々で渡され、ピンも自分で好みの場所にデコレーションができる
裏側にはシリーズのロゴも。ピンもあるのでネームタグとして使える

プロならではの視点で切り撮った1枚にドロイドたちやダース・ベイダーが仲間入り

 フォトグラファーが切り取った“魔法の瞬間”でさらに東京ディズニーリゾートの魅力を伝えようと始まったフォトグラフィプロジェクト「イマジニング・ザ・マジック」。2014年にスタートした同プロジェクトで新たにアトラクション「スター・ツアーズ:ザ・アドベンチャーズ・コンティニュー」のドロイドやトゥモローランド周辺で警備を強化する帝国軍の姿が映し出された作品が発表された。そしてグッズもラインアップ。

「トートバッグ」(5000円)は、ドロイドたちがフィーチャーされた柄と帝国軍がメインの2デザインで、リバーシブルタイプとなっている。しかもR2-D2だけではなく、スター・ツアーズ社で会うことのできる各ドロイドもプリント。ドロイド好きにはたまらないアイテムの誕生となった。

 さらに、2Lサイズの迫力の作品が手に入る「フォト」(各500円)も。お気に入りの1枚を選んでみては。

「イマジニング・ザ・マジック」の作品を使った「トートバッグ」(5000円)
お気に入りの1枚も購入できる。「フォト」(各500円)

 大好きなドロイドをスーツケースやPCに貼りたい場合は「ステッカーセット」(1600円)も。C-3POやR2-D2だけでなく「セキュリティーエリア」周辺の荷物チェックドロイドG2-9Tや搭乗者チェックドロイドG2-4T、Mouse Droidまで。さらにドロイドではないが、コンコースで働くMon Calamariの横顔まで網羅。8枚入りで、ファンにはたまらないラインアップとなっている。

 なお、「イマジニング・ザ・マジック」のグッズは、パークでの思い出を写真として形にに残すことができる「カメラセンター」で購入が可能となっている。

アトラクション内のドロイドたちをフィーチャーした「ステッカーセット」(1600円)
ずっと欲しかった、あのドロイドのベストショットがステッカー化
「イマジニング・ザ・マジック」関連グッズは「カメラセンター」にて購入できる
専用の棚も用意されているのでお目当てのアイテムも見付けやすい

「スター・ウォーズ・プログラム“フィール・ザ・フォース”」の期間限定アイテムや、アトラクションと映画にまつわるアイテムを豊富に用意し、最新作公開とともに盛り上がりを見せる東京ディズニーランド。身に着けグッズや自分だけのアクセサリーを手に入れればパークでの滞在がさらに思い出深い時間となるはず。