サッポロビールが2017年も「箱根ラベル缶」限定発売。1本につき1円を箱根町に寄付

「箱根ラベル缶」を11月7日に発売

　サッポロビールホールディングスは、サッポロ生ビール黒ラベル「箱根ラベル缶」を11月7日から数量限定販売する。また「箱根ラベル缶」の売り上げは、箱根エリアの観光事業振興に役立てるため、箱根町に1本につき1円の寄付を行なう。

　パッケージは350mL缶（1ケース6缶×4パック）で、おもに首都圏エリアで発売。価格はオープン。箱根町への寄付は、同町が「環境先進観光地-箱根」として世界から目標とされる国際観光地を目指していることや、同社が1987年から特別協賛を継続する「東京箱根間往復大学駅伝競走」の開催地であることから、盛り上げ応援する気持ちを込めて7年前から行なっている。