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JAL、成田/羽田/関空発の国際線機内食で「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」を6月1日から提供
到着前のプレミアムエコノミークラス/エコノミークラスで
2017年5月27日 06:00
- 2017年5月26日 発表
- 2017年6月1日~8月31日 提供
JAL(日本航空)は5月26日、成田国際空港/羽田空港/関西国際空港発の国際線欧米豪方面路線の機内食として「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」を6月1日から提供すると発表した。
モスバーガーとのコラボレーション機内食として2011年にスタートした「AIR MOSシリーズ」は、これまでに「テリヤキバーガー」「モスバーガー」「モス野菜バーガー」などを提供しているが、7回目となる今回は、「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」を6月1日から8月31日まで提供する。
「AIR MOS 焼肉ライスバーガー」は、バンズの代わりにご飯を焼き固めたライスプレートで焼肉を挟んだJAL機内食オリジナルメニュー。プレミアムエコノミークラス/エコノミークラスの到着前2回目の食事で提供する。
店舗で食べるセットメニューをイメージして、サイドメニューにはフライドポテトの代わりにオリジナルパッケージのポテコと、ライスバーガーに挟んで食べても楽しめるパプリカ、にんじん、グリーンリーフの生野菜を用意している。
提供路線は、成田~シカゴ/ダラス/ボストン/ニューヨーク/ロサンゼルス/サンディエゴ/バンクーバー/フランクフルト/ヘルシンキ/パリ/シドニー線、羽田~ニューヨーク/サンフランシスコ/ロンドン/パリ線、関空~ロサンゼルス線となっている。