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エボラブルアジア、ジェットスターとシステム連携

8月4日から最新の空席状況や運賃を見ながらオンライン購入が可能に

2016年8月4日 連携開始

 航空券や宿泊のオンライン予約・販売サイトを運営するエボラブルアジアは、ジェットスター・ジャパンとシステム(API)連携を行なうことを8月2日発表した。連携開始は8月4日からで、ジェットスターの空席や運賃などの最新情報が、国内航空券を扱う「TRIP STAR」「空旅.com」でもリアルタイムに表示されるようになり、ユーザーの利便性向上が図られるという。

 今回連携されるのはエコノミークラス「Starter」の情報だが、今後は「Starter Plus(ちゃっかりPlus)」や「Starter Max(しっかりMax)」といった運賃タイプ、国際線の取り扱いなど、種類を拡大していく予定だ。