【イベントレポート】
【関空旅博2017】1/60スケールのジャンボが目玉商品、恒例の「KIXチャリティージャンク市」
5時半から並んでレアアイテムをゲットした人も
2017年6月1日 18:08
- 2017年5月27日~28日 開催
関西国際空港で5月27日~28日に開催された「関空旅博2017」。イベントが開催されている鉄道駅コンコース&南北広場から離れた「関空展望ホール SKY VIEW」では、恒例となっている「KIXチャリティージャンク市」が実施されていた。このイベントは2005年から開催されており来場者は年々増加傾向で、2016年は2日間で1500名ものファンが詰めかけた。今年、2017年は朝5時30分から並ぶ人が出るほどで、さらに来場者が増える見込みだという。
特設会場となったメインホール2階には、航空会社が過去に配布していたノベルティや機内備品、空港で使用されていた看板やポスターといったアイテムが所狭しと並べられていた。
今年の目玉は1/60スケールのANA仕様ボーイング 747型機で、価格はなんと50万円。さすがにこれはまだ売却済みにはなっていなかったが、看板、ポスター類の人気が高いとのことで、こちらはオープン直後の10時過ぎでもほとんど売り切れていた。この収益は必要経費を差し引いて日本赤十字社へ寄付される。