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ハワイアン航空、「Koko Head Cafe」のシェフ監修機内食をリニューアル

3月1日~11月30日提供の新メニュー

2016年3月1日 発表

2016年3月1日~11月30日 提供

ハワイアン航空が羽田~ホノルル便のビジネスクラスで提供する「豚バラ肉のカルア スモーク」

 ハワイアン航空は3月1日、日本発着のハワイ路線全便の機内食をリニューアルした。監修はこれまでに引き続き、ハワイ・オアフ島の人気レストラン「Koko Head Cafe」のオーナーシェフであるリー・アン・ウォン氏。

 日本出発便で提供されるウォン氏監修メニューとして、ハワイの伝統料理である「カルアピッグ」をアレンジした「豚バラ肉のカルア スモーク」をビジネスクラスで提供。エクストラ コンフォートでは、Koko Head Cafeでも提供している「エッグ“ハンドイッチ”」を用意する。

 羽田発便では、千葉県北総台地にある在田農場の「恋する豚研究所」のブランド豚を初めて採用する。

ハワイアン航空が羽田~ホノルル便のエクストラ・コンフォートで提供する「エッグ“ハンドイッチ”」

(編集部:多和田新也)