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ANA、2018年10月発券分以降の燃油サーチャージは現行と同額
ハワイ8500円、タイ6500円など
2018年8月22日 16:09
- 2018年8月22日 発表
ANAグループは8月22日、ANA(全日本空輸)とAJX(エアージャパン)の2018年10月1日から11日30日までに発券する国際線航空券の燃油サーチャージ(燃油特別付加運賃)を現行(8月~9月発券分)と同額にすると発表した。
燃油サーチャージの基準となる、6月から7月のシンガポールケロシン市況価格の2か月平均は、円貨換算で1バレルあたり9659円であったため、改定基準テーブルの「9000円以上1万円未満」が適用となる。