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日本旅行業協会、「アバンティリゾートクラブ」の営業停止を受けて債権の弁済業務を実施
2017年10月12日 19:17
- 2017年10月12日 発表
JATA(日本旅行業協会)は10月12日、前日に営業停止を発表した旅行会社「アバンティリゾートクラブ」(観光庁長官登録旅行業第1806号)の債権者に対して、弁済業務を行なうと発表した。
アバンティリゾートクラブは国内外の手配旅行や募集型旅行を手掛けており、JATAでは同社で旅行を申し込んだ利用者に向けて、氏名や住所、旅行先、支払い済み代金などを送信するためのWebフォームを用意している。また、「旅行パンフレット、旅行申込書、請求書、メールの記録等の関係書類は大切に保管」するよう注意を促している。