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JALとハワイアン航空、コードシェアやマイレージ提携など包括的業務提携契約に合意
2018年3月25日から
2017年9月26日 15:28
- 2017年9月26日 発表
JAL(日本航空)とハワイアン航空は9月26日、東京・天王洲にあるJAL本社において共同会見を開き、包括的業務提携契約に合意した。
2018年の夏期ダイヤが始まる2018年3月25日から、2社は双方の日本~ハワイ路線でのコードシェア(共同運航)、ラウンジの相互使用、マイレージプログラムの提携などを行ない、利用客の利便性向上を図る。
また、将来的には日本~ハワイ路線のほか、ハワイ~アジアマーケットにおいても、共同事業を検討していくとしている。
ハワイアン航空は、2社の乗り継ぎの利便性を図るため、成田空港において現在使用している第1ターミナルから、JALと同じ第2ターミナルに移転する予定。
そのほかジャルパックにおいてハワイアン航空を利用した旅行商品を発売する。