JAL、地域の魅力を伝える「新・JAPAN PROJECT」の7～9月は東北を特集

7～9月の新・JAPAN PROJECTは東北を紹介。7月は特に山形県を取り上げる

　JAL（日本航空）が地方自治体と連携して地域の魅力を国内外に発信する「新・JAPAN PROJECT」は、以前は1カ月単位でプロモーション活動を行なっていたが、2017年4月からは3カ月単位に刷新している。新シリーズ第2弾は7月～9月に東北を特集。特に7月は山形県を中心に紹介する。

　具体的には、機内誌「SKYWARD」7月号で山形県を特集するほか、国内線ファーストクラスで山形の温泉旅館「日本の宿 古窯」監修の夕食を提供、機内ビデオで山形県天童市を紹介、山形発着路線でボーナスマイルがあたるキャンペーン実施、マイル交換特典に山形特産品を用意、などを行なう。

国際線機内誌では出羽三山を取り上げる

国内線ファーストクラスで夕食を監修した「日本の宿 古窯」

機内食（イメージ）

出羽桜 一路 純米大吟醸

機内ビデオで紹介する山形県天童市

マイル交換特典に山形牛サーロインステーキ

国内線ファーストクラス羽田発便で「蔵王タルト」を提供

羽田着便では「古代米ずんだ大福」を提供

プロモーションサイト「OnTrip JAL」で山形食材を紹介

有楽町JALプラザでは東北の観光パンフレットの配布やゆるキャラ人形の展示を行なう