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東名高速の浜松ICと浜松西ICの間に「三方原スマートIC」が3月18日13時開通

2017年2月10日 発表

東名高速道路 三方原スマートIC(インターチェンジ)

 浜松市とNEXCO中日本(中日本高速道路)は、整備を進めてきた東名高速道路 三方原スマートIC(インターチェンジ)を3月18日13時に開通すると発表した。東名高速の浜松ICと浜松西ICの間に位置し、ETC搭載の全車種が利用できる。

 三方原スマートICの設置場所は、三方原PA(パーキングエリア)で、所在地は静岡県浜松市東区有玉西町地内。東京方面、名古屋方面のどちらへも出入りができ24時間利用可能。対象車種はETC搭載車の全車種で、車長は16.5m以下。

 三方原スマートICの開通により、浜松市の中心市街地などから高速道路へのアクセス向上、物流効率化による地域産業の発展、災害時の救援・復旧活動の迅速化など多面的な効果が期待されるとしている。

東名高速道路 三方原スマートICの場所