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「第1回ANA総合研究所 地域活性化シンポジウム」開催

2016年11月11日 開催

「第1回ANA総合研究所 地域活性化シンポジウム」において挨拶を行なう株式会社ANA総合研究所 代表取締役社長 岡田晃氏

 ANA総合研究所は11月11日、「第1回ANA総合研究所 地域活性化シンポジウム」を都内において開催した。このシンポジウムはタイトルに名打たれているとおり、地方活性化を討議し合うものとして開催、18地域の契約自治体のプレゼンテーションが行なわれたほか、先進的な取り組みが紹介された。

 シンポジウムの冒頭、ANA総合研究所 代表取締役社長 岡田晃氏が挨拶。シンポジウムの意義などについて触れ、参加自治体、開催協力についてお礼を述べた。

 シンポジウムは、国立研究開発法人土木研究所 寒地土木研究所 地域景観ユニット 総括主任研究員 松田泰明氏の「まちづくりを景観から考える」という基調講演からスタート。山形県酒田市、福島県観光交流局、富山県富山市、岐阜県美濃加茂市、愛媛県宇和島市、高知県四万十市、徳島県三好市、山口県岩国市、熊本県天草市、鹿児島県薩摩川内市、鹿児島県肝付町、宮崎県小林市、青森県十和田市、秋田県大館市、福島県会津若松市、北海道名寄市、山形県鶴岡市、長野県長野市の代表者が、それぞれの地域を紹介した。