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JAL、ビックカメラと共同でパイロットの「そらエコ教室」と家電リサイクル工場見学を8月6日開催

夏休みの自由研究に、7月25日まで申込受付

2016年8月6日 開催

 JAL(日本航空)とビックカメラは、小中学生の夏休みの自由研究などに向け、JALのパイロットの「そらエコ教室」と家電リサイクル工場見学を組み合わせた「ビックカメラ・エコツアー」を8月6日に開催すると発表した。

「ビックカメラ・エコツアー」では、東京都大田区城南島にある東京スーパーエコタウン ビックカメラ・エコサロンにおいて、JALパイロットによる「そらエコ教室」、環境リサイクル活動の紹介、使用済みエアコンやテレビの解体現場を見る家電リサイクル工場見学、携帯電話リサイクルにおける解体のデモを見学する。

 対象は保護者の同伴が可能な小中学生で、小学校低学年の参加も可能だが、内容としては小学3年生~中学生を対象としたものとなるという。参加費は無料で昼食付き。集合場所は東京モノレールの流通センター駅周辺。

 参加はビックカメラのWebサイト([トップページ]→[お店の情報]→[店舗の最新情報])で7月4日10時から7月25日18時まで受け付け、抽選で決定する。定員は1グループ4名までで10グループ。当選者には7月29日までにメールで代表者に連絡する。