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【関空旅博2016】見た目だけじゃないハローキティジェットの魅力を伝えたエバー航空
2016年6月9日 18:23
- 2016年6月4日~5日 開催
関西国際空港で6月4日~5日に開催された「関空旅博2016」に出展したエバー航空は、サンリオとの提携で運航している「ハローキティジェット」のPRを行なった。関空線には2015年12月から運航を開始したばかりで、内装などこだわりのポイントを紹介した。
現在同社は、7種類のハローキティジェットを運航。いずれも機体にはハローキティをはじめとしたサンリオのキャラクターが描かれている。
7種類のハローキティジェット
・マジックスター(エアバス A330-300型機)
・アップル(エアバス A330-300型機)
・アラウンドザワールド(エアバス A330-300型機)
・ハッピーミュージックタイム(エアバス A330-200型機)
・スピードパフ(エアバス A330-200型機)
・サンリオファミリージェット(ボーイング 777-300ER型機)
・シャイニングスター(ボーイング 777-300ER型機)
日本路線では現在、台北~関空線でハッピーミュージックタイム、台北~羽田線でマジックスターとアラウンドザワールド、台北~福岡線でアップルを運航している。
乗る時から降りるまでサンリオ一色に包まれるのが特徴で、ハローキティジェット運航便は搭乗券もキティデザインとなるほか、紙のラゲッジタグも同様。機内のヘッドレストカバーやマクラ、機内食のカトラリー類、果てはトイレットペーパーまでキティデザインとなる。
しかも、このデザインは約3カ月ごとに変更されており、季節を変えて乗ると新たな機内デザインを楽しめるようになっている。
このほか同社のブースでは、Facebookページのいいね!やTwitterをフォローをした人に、ハローキティジェットが描かれたうちわをプレゼントした。