山梨リニア実験線の概要。実験線の区間長はフルマラソンより少し長い42.8kmで、トンネル区間は35.1km。最小曲線半径は8kmでほぼ直線だが、最急こう配は40‰(パーミル)になっており、高低差はそれなりにある。累積走行距離は約319万kmで、地球を約80周したことになる

山梨リニア実験線の概要。実験線の区間長はフルマラソンより少し長い42.8kmで、トンネル区間は35.1km。最小曲線半径は8kmでほぼ直線だが、最急こう配は40‰(パーミル)になっており、高低差はそれなりにある。累積走行距離は約319万kmで、地球を約80周したことになる