トピック

無計画!? 手ぶら!? 外遊びビギナーズがアウトドアデビュー! N-ONE CHUMS コラボカーでデイキャンプに行ってみた

 アウトドアって楽しそう! でも興味はあるけど行くのが大変そうだし、大きなクルマは運転できないし……。そんなビギナーの背中をポン! と押してくれそうなのが、ホンダアクセスとアウトドアブランド「CHUMS(チャムス)」がコラボレーションした「Honda N-ONE CHUMS コラボカー」。CHUMSコーデの女子4人でアウトドアデビューです!

N-ONEはコンパクトなのに室内ゆったり。4人乗ってもしっかり荷物が積めて、自由気ままにアウトドアを楽しめます。PICA富士吉田に到着♪
好みのCHUMSコーデでバッチリ決めた外遊びビギナーズ。左から山嵜かおりさん、上浪菜都子さん、前濱瞳さん、Fukiさん

「マッシュルームパオ」で、はじめての焚き火調理に挑戦

 今回訪れたのは山梨県にあるキャンプ施設「PICA富士吉田」。中央自動車道 河口湖IC(インターチェンジ)から10分ほどの距離にあります。

 本格的なキャンプを楽しめるテントサイト、小さなお子さんと一緒でも安心して泊まれる各種コテージなど、さまざまなスタイルの宿泊施設があるPICA富士吉田ですが、今回は「マッシュルームパオ・TAKIBI」を利用しました。

到着したら、まずはフロントでチェックイン。食材や燃料の購入はもちろん、さまざまなキャンプ用品をレンタルまたは購入することができるので、手ぶらで行っても大丈夫(※要予約)
都内を出発してドライブを楽しみつつ、3時間弱でPICA富士吉田に到着。すぐ近くの公園からは、雄大な富士山が望めますよ
広い敷地にテントサイト、コテージ、パオ、炊事場、ドッグランなどさまざまな施設が配置され、1つの村のようになっています

「マッシュルームパオ」はモンゴルなどの遊牧民が暮らしている移動式住居「ゲル」をイメージして作られた施設です。白と赤の外観はパワーアップできるキノコみたいでとってもキュート!

 パオの中には冷暖房が完備されているので快適に過ごせ、その名のとおりデッキ部分では焚き火料理も楽しめます。

テントサイトやコテージと同様、マッシュルームパオにもクルマをそのまま横付けできます
コラボカーらしく、至る所にCHUMSのキャラクター「ブービーちゃん」がデザインされています☆ ちなみにペンギンではなくてブービーバード(カツオドリ)なのでよろしくね!!

外遊びビギナーズ、アウトドアクッキングに挑戦!

 初めての外遊び、カワイイ施設に、カワイイN-ONE CHUMS コラボカー。4人のテンションは上がりっぱなし、わいわいきゃーきゃー楽しそうにクルマから荷物を降ろしていきます。

 まずはN-ONEのテールゲートに、CHUMSロゴ入り専用タープを取り付けます。吸盤でペタッと固定して重りを取り付けるだけなので、慣れれば5分で設置完了。タープを広げただけで、一気に「アウトドアしてます感」が盛り上がりますね♪(笑)

 焚き火用の薪、バーベキューコンロ用の墨と着火剤、各種食材、ダッチオーブンなど調理器具はフロントに用意(※要予約)されていて、自分たちのサイトまで持って行く必要があります。

 ピッカピカのN-ONE CHUMSくんに炭をそのまま積むのはちょっと……という場合も大丈夫、荷物運び用のカートを借りられるので、車内が汚れず安心です。

(気分は)本格アウトドア女子、がんばります!!!
もちろん初体験のテールゲートタープ設置作業、吸盤でペタッと貼り付けて、重りを結ぶだけなので簡単簡単
PICA富士吉田 支配人の大根田さん。火起こしの仕方や調理器具の上手な使い方など、親切にアドバイスしてくださいました。ありがとうございます!!
周囲に燃えやすいものはないか、風向きはどうか、よーく確認してから薪に着火……成功! やったね♪
いただいた食材をお皿に並べて記念撮影。すでに美味しそう~!! 調味料も一式用意されていました
食材はメニュー毎に必要量が用意され、詳しいクッキングガイドも貸してくれます。お外で料理、楽しい~♪

気分を盛り上げてくれる、さまざまなコラボグッズ

 今回のアウトドアドライブで活躍してくれている「N-ONE CHUMS コラボカー」は、2018年1月に開催された「東京オートサロン」で展示されたカスタマイズカーです。

「女の子4人で、気軽に楽しく外遊びに出かけたくなるようなクルマ」を目指したというこのN-ONE、楽しそうにしている4人の笑顔が、なにより物語っていますね。

 煮物と蒸し物の仕上がりを待っている間に、ちょっと車内を覗いてみると……素敵なコラボデザインが、至る所にちりばめられています。

ドアミラー付近に、CHUMS 35周年記念マークを見つめる「ブービーちゃん」を発見。ペンギンじゃないから、そこ、よろしくね(2回目)
ルーフのグラブレールにもオリジナルのカバーが
2Way仕様で、車内ではシートカバー、車外へ持ち出してピクニックチェアとしても使用できます
専用デザインの明るいフロアカーペットマットは、乗り込むたびうれしくなりそう。カカトが当たる部分は黒色で汚れが目立ちにくく、実用性もバッチリですね
もちろんリアフロアカーペットマットも専用デザインに
あっ! テールゲートのストラップもオリジナルデザインに。凝ってるなぁ

初めてのアウトドアクッキング、その出来映えは!?

 PICA富士吉田では、バーベキュー食材の予約はもちろん、ちょっと豪華なヨーロッパ風アウトドアクッキングの食材を予約できる「A Table!!(ア・ターブル)」というサービスがあります。

 薪の火起こしや、炭の火加減、ダッチオーブンの使い方など初めてだと不安なことも、スタッフさんが親切にアドバイスしてくれます。(調理そのものは自分で行なう必要があります)。

 今回は以下のメニューを予約して、アウトドアクッキングにチャレンジしました。

・甲斐サーモンのノルディックスモーク
・ミネストローネ
・ふじのくに極上バーベキューセット
・ベジグリル

炭火にダッチオーブンを乗せて作る「甲斐サーモンのノルディックスモーク」。フタを開けると、食欲をそそる香ばしい匂いがたまらない~
バーベキューセットのお肉を炭火で網焼きに。「ちょっと乗せすぎたかな?」「大丈夫ですよ、もうおなかペコペコですから(笑)」
ロケ当日は、残雪が残りちょっと肌寒い日。野菜の旨みが凝縮された「ミネストローネ」。もうたまりません!!(笑)
「!!なんか一気に全部焼けてきたよ!!」(それは一気にお肉を乗せたからでは~)
バーベキューグリルの半面を鉄板にして「焼きそば」を、もう半面は網にして「具のお肉」を焼き、最後に合体させる作戦
(ブービーちゃん)よい匂いだなぁ……(※ペンギンではありませんよ。大事なことなので3回書きました)
いっただーきまーーーーす!!!!

 豊かな自然に囲まれて、気持ちのよい空気が吹き抜けるキャンプ場でいただく料理は、本当に……。みなさんもぜひ、クルマでお出かけして実際に体験してみてはいかがでしょうか。

 きっと新しい発見がありますよ♪

すっかり外遊びにハマってしまったビギナーズ4人。次はどこに行こうかな?

モデル:
Fuki(https://www.instagram.com/fukishalj/
前濱瞳(https://hitomimaehama.amebaownd.com/
山嵜かおり(https://www.instagram.com/pinkumakun/
上浪菜都子(https://natsuko13.tumblr.com/

撮影協力:
PICA富士吉田(https://www.pica-resort.jp/yoshida/

CHUMSとホンダアクセスがコラボしたティザーサイト公開中!(画像をクリックするとティザーサイトへ移動します)