エース、35Lで1.8kgの軽量スーツケース「プロテカ トライエアー」。丈夫さ、動かしやすさも兼ね備え

軽量かつ丈夫なスーツケース

　エースは、国産スーツケースブランド「プロテカ」から「トライエアー」を11月1日に発売する。

　ポリプロピレン樹脂を主な原料とした複合素材「フレックスシェル」を採用し、軽量性と剛性・耐衝撃性を兼ね備えたスーツケース。35Lモデルで1.8kg、103Lモデルでも2.8kgという重量となっている。

　内部は、荷崩れ防止ベルトとファスナーによる仕切りを配したシンプルな構造。走行音を低減した「サイレントキャスター」、摩擦を減らし軽い力で動かせる「ベアロンホイール」を装備しており、静かで楽に動かせるのもポイントだ。

　価格は35L（機内持ち込みサイズ）が7万9200円、77Lが9万200円、103Lが9万5700円。カラーはシルバー、ブルー、レッドの3色。

「フレックスシェル」ボディを採用

内部（画像は103Lモデル）

サイレントキャスター

ベアロンホイール

過去5年以内に海外旅行経験のある人を対象としたアンケートでは、スーツケース購入時に丈夫さと軽量さを重視する人が多かったという