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ホテルが一番安くなっているのは「宮古島」。Hotels.com、国内・海外の宿泊料金分析
2025年7月28日 12:22
- 2025年7月28日 発表
Hotels.comは7月28日、「ホテル価格指数レポート2025」第2弾を発表した。
国内・海外の人気旅行先のホテル宿泊料金を分析したもので、国内の2023年と2024年の比較では「宮古島」が-17%で最も減少率が大きく、2024年の平均宿泊費は1万9000円。次いで川崎が-13%(同1万円)、静岡・成田・鹿児島が-7%で並んでいる(順に8000円、9000円、1万円)。
海外については平均宿泊費が全体で+1%、平均2万3000円となっており、最も減少率が大きいのは-8%のドバイ(2万4000円)と香港(2万6000円)。ホノルルも-6%ではあるものの平均が5万1000円と高止まりで、以降-5%のラスベガス(2万5000円)、-4%のフィリピン・マカティ(1万4000円)と続く。
このほか、「チップに関するお役立ち情報」として、世界各地でのチップ文化の有無、相場、サービスごとのチップ目安をまとめた資料なども公開している。























