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2025年GWの渋滞予測、中央道 相模湖IC(下り)で最大45km。ピークは下り5月3日~4日、上り3日~5日

2025年4月25日~5月6日 対象
NEXCO3社らは2025年GW期間の渋滞予測を発表

 NEXCO東日本、NEXCO中日本、NEXCO西日本、JB本四高速と日本道路交通情報センターは、ゴールデンウィーク期間(4月25日~5月6日)の渋滞予測を発表した。利用日や時間帯の変更など、分散利用を呼びかけている。

 渋滞回数は、下り線で5月3日~4日、上り線で5月3日~5日が多く、2024年の実績に対して、10km以上の渋滞は下り158回(+19回)、上り220回(+30回)に増加する見込み。そのうち30km以上の特に長い渋滞は、下り9回(+2回)、上り9回(-3回)と予測している。

 渋滞ピークは、中央道 相模湖IC(下り)で最大45km、東北道 羽生PA(下り)と関越道 坂戸西SIC(上り)付近で最大40km、九州道 鳥栖JCT(下り)と神戸淡路鳴門道 淡路IC(上り)付近で最大35km。

 なお期間中は渋滞緩和のため、休日割引が適用されないので注意してほしい。

渋滞回数(2024年比)
特に長い渋滞発生予測