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国営ひたち海浜公園、10月18日に約4万本のコキアの紅葉が見頃に。ピークは1週間程度
2024年10月16日 19:19
- 2024年10月16日 発表
茨城県の国営ひたち海浜公園(茨城県ひたちなか市馬渡字大沼605-4)は、約4万本のコキアが10月18日に紅葉の見頃を迎えると発表した。
コキアは「みはらしの丘」に植えられており、昨年の3万3000本から今年は約4万本に増加。約2.3ヘクタールの丘を真っ赤な紅葉が埋め尽くす。
コキアは気温が下がってくると先端から徐々に赤く紅葉し始め、黄色味がかった緑から赤へと変わっていく。真っ赤な紅葉を楽しめるのは1週間程度で10月18日~26日の見込み。その後10月27日~11月2日にかけて赤から茶色のグラデーションを楽しめる。紅葉状況に合わせて混雑予想も公開している。
10月11日~27日の期間中は入園料に季節料金の350円が加算され、大人(高校生以上)は800円、シルバー(65歳以上)は560円になる。
また、10月31日まで「きて みて さわって コキアカーニバル」を開催中で、期間中は毎日開園し、イベントも実施している。