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駅弁屋「チキン弁当」が60周年限定パッケージに。東京ステーションホテル料理長監修“デラックス版”も同時発売
2024年9月25日 15:41
- 2024年10月1日 発売
JR東日本クロスステーション フーズカンパニーは、10月に60周年を迎える「チキン弁当」(900円)を限定デザインパッケージで発売する。
鶏唐揚とトマト風味ライスが盛り込まれ、子供から大人まで楽しめるロングセラー。10月1日~2025年9月末の期間中は、60周年記念ロゴに加え、昭和39年(1964年)に、当時の「日本食堂」が販売を開始したときの懐かしいロゴをあしらったパッケージで提供する。取り扱い店舗は「駅弁屋 祭 グランスタ東京」をはじめとした駅弁屋各店。
さらに、東京ステーションホテル総料理長が監修した「チキン弁当デラックス」(1380円)を10月1日~2025年3月31日に販売。おなじみのチキン弁当をベースに、和と洋のテイストを融合しており、和だしで煮た筍のバジルソース和え、江戸甘味噌を隠し味にブレンドした玉葱と人参入りトマトソース、軟骨入り鶏つくね、いんげん、パプリカといった新食材をトッピング。また、発売以来初めて加熱式容器を採用し、温かく食べられるように仕上げているという。東京駅「駅弁屋 祭 グランスタ東京」、新宿駅「駅弁屋 頂」、上野駅「駅弁屋 上野中央改札」、大宮駅「駅弁屋 旨囲門 エキュート大宮」などで取り扱う。
また発売初日には、60周年オリジナルステッカーシールを「駅弁屋 祭 グランスタ東京」店頭で配布。駅弁屋 祭 公式X(@ekibenyamatsuri)では、抽選60名に「冷凍駅弁アソート6食セット」が当たるフォロー&リポストキャンペーンを10月1日9時~10月31日23時59分に実施する。