ニュース
炭・薪・固形燃料が使える現代卓上火鉢「HIBACHI」。家庭やアウトドアに
Makuakeで先行販売
2024年9月26日 06:00
- 2024年9月26日~ 先行販売
MATT designは、自社のアウトドアブランド「Fire Grounds」からインドアでもアウトドアでも使える燃焼器具「HIBACHI」をMakuakeで先行発売した。販売期間は9月26日~10月30日で、12月末までに配送予定。
一般販売予定価格は3万2500円で、30%オフ(2万3750円)になる超超早割などを実施している。
木の無垢材とステンレス304を組み合わせた火鉢を模した四角形のミニ卓上グリルで、重心を低く作ったことで五徳の上にポットなどを置いても転倒しにくいデザイン。本体サイズは約25×25×8cm(幅×奥行き×高さ)、燃焼室部分は15×15×5cmで、重さは約2.5kg
本体の四側面と底部には空気口が設置されており、取り込んだ外部からの空気が通気口を通って排出されることによって空気を循環させ、断熱層を作り出す。さらに燃焼室にも断熱層を設けることにより、木の部分に熱が伝わるのを抑えて木台のダメージを軽減する。
炭だけではなく、木ペレットや小枝も燃やせて、アルコールストーブを中に入れたり、固形燃料を中に入れたりすることも可能。
卓上コンロとして家庭・アウトドアシーン問わず使え、焼き魚や焼き鳥、鍋の調理、ポットやマグの温めもできる。また、開発者の小林延好氏、李秋君氏によると、白い灰や砂と木炭を入れて、枯山水のようなインテリアとして楽しむのもお勧めという。
消火用の蓋と五徳(大・小)が付属しており、すべての付属品は本体の中に収納できる。持ち運びの際は蓋をして開かないようにすれば中に灰などを入れたまま持ち運べる。
通常の付属品の五徳のほか、オプションとして日本の伝統的な「麻の葉文様」を透かし彫りにした五徳も3500円で販売する。