三重県に新レジャーパーク「志摩グリーンアドベンチャー」。サウナ付きグランピング/アスレチック/サバゲー

「志摩グリーンアドベンチャー」開業

　近鉄不動産は、「近鉄浜島カンツリークラブ」の跡地にレジャーパーク「志摩グリーンアドベンチャー」（三重県志摩市浜島町迫子1614-1）を7月11日に開業した。

　109ヘクタールの敷地に「グランピングフィールド」「アトラクションフィールド」を持つアクティビティリゾート施設。

　グランピングフィールドには、直径8mのドームテントにテントサウナを完備する「レギュラー棟」が9棟、バレルサウナやプールを備えたヴィラタイプの「ラグジュアリー棟」が2棟、約1000m2のプライベートドッグランがある「ドッグラン付き棟」が6棟の全17棟を保有する。

レギュラー棟

テントサウナ

室内の様子

ドッグラン付き棟

ラグジュアリー棟

　アトラクションフィールドには、日本最長約620mをうつ伏せで滑空するジップラインの「ジップダイブ」、大小2棟連結で127種類のコンテンツを楽しめるアスレチック「クライミングタワー」、赤外線システムを使った屋外型サバイバルゲーム「レーザーホテル」などのアクティビティがある。

　そのほか、小さな子供でも安心して遊べるツリーハウスの「ハーモニーハウス」やネットアスレチックの「フォレストジャンプ」など、全20種類のコンテンツを楽しめるという。

うつ伏せで滑空するジップダイブ

赤外線システムのサバイバルゲーム

アスレチックのクライミングタワー

ハーモニーハウス

ハーモニーハウス内部