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都庁「TOKYO Night&Light」で浮世絵にインスパイアされた新作、5月18日から上映。アート×生成AIが東京の夜を彩る!

2024年5月18日 上映開始

東京都庁のプロジェクションマッピング「TOKYO Night&Light」に新作コンテンツ登場

 東京都は、都庁第一本庁舎をプロジェクションマッピングで彩る通年企画「TOKYO Night&Light」において、浮世絵をテーマにした新作「Ukiyo」を5月18日に上映開始する。

 東京の夜を楽しむ新たな観光資源として、都内ランドマークの一つである都庁第一本庁舎の東側壁面をキャンバスに光と音のアートを映し出すという取り組み。今回新たに表現したのは、江戸の暮らしを色鮮やかに描いた浮世絵と、時代とともに移り変わる日本の多様な文化。

 絵画の世界観が今日のポップカルチャーにつながる文脈をAI生成したビジュアルと、クリエイターによるCGのコラボが見どころという。

 上映は5月18日から土日祝のみで、各日3回(19時30分~/20時30分~/21時30分~)。当面の間は、各回「ゴジラ都庁襲撃」の後に上映となる。

TOKYO Night&Lightの新作コンテンツ「Ukiyo」