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東京ディズニーリゾートで「サンクスデー」開催。役員・社員に迎えられ、キャスト1万6000人が一夜限りのゲストに!
2024年2月2日 18:09
- 2024年1月30日 開催
オリエンタルランドは1月30日、東京ディズニーリゾートでキャスト向けプログラム「サンクスデー」を開催した。
約1万6000名のキャストがゲストとして役員・社員に迎えられ、東京ディズニーシーに入園。閉園後のパークを貸し切り一夜限りのスペシャルイベントを楽しんだ。
同社では、準社員(アルバイト)がやりがいを感じながら勤務できるようES(従業員満足度)活動に力を入れており、その一環として同イベントを開催。
当日は19時に閉園したパークを再び20時に過ぎにオープン。代表取締役会長(兼)CEO 髙野由美子氏や、代表取締役社長(兼)COO 吉田謙次氏が、パークに来園した準社員・出演者らに感謝の気持ちを直接伝えた。
髙野氏は「多くのゲストをお迎えすることができるのは、すべてのキャストのおかげ」と話し、6月6日にグランドオープンを迎える「ファンタジースプリングス」についても言及。
「これまでにないまったく新しい魅力が加わるこの東京ディズニーリゾートを、情熱と想像力を胸に、もう一段レベルアップさせていきましょう!」とメッセージを送った。
また、吉田氏は「ハピネスを創り出すために、キャスト同士力を合わせ、たくさんのゲストをお迎えいただき、本当にありがとうございます」と語り、髙野氏同様に、ともにグランドオープンを楽しみながら盛り上げていきたいと伝えた。
さらに同氏は、東京ディズニーリゾートで大人気の「ジャンボリミッキー!」のダンスを、2024-2025年東京ディズニーリゾート・アンバサダーの柴田大輔氏・味方和氏とともに披露し、笑顔あふれる時間を演出。
そのほか「サンクスデー」ではアトラクションも特別に運営。ともに働く仲間とともにキャストたちと楽しんだり、写真を撮ったりと特別な時間を過ごしたという。
©Disney
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