JINS、ヘビーサウナー満足度90％「サ陸両用メガネ」リニューアル。汗をかいてもズレにくく、日常でも使いやすい全6型12種

サ陸両用メガネ「JINS SAUNA（ジンズ サウナ）」がリニューアル

　ジンズは、サ陸両用メガネ「JINS SAUNA（ジンズ サウナ）」の新モデルを1月18日に発売した。価格は耐熱くもり止めレンズ代込みで9900円。全国のJINS店舗、JINSオンラインショップで取り扱う。

　日常でもサウナでも使えるというコンセプトで多くのサウナーに支持されており、購入者アンケートでは全体の85.4％が商品に対して「満足」と回答。うち2割は非サウナーで、自宅での長風呂や入浴介助、マスク着用時、熱いものを食べるときなど、日常のさまざまなシーンで活躍しているという。

月に4回以上利用するヘビーサウナーは90.3%が「満足」と回答

　従来のモデルと同様に耐熱温度120℃の素材「スーパーエンジニアリングプラスチック」を採用し、くもり止め加工済みのレンズは左右差や乱視にも対応。濡れても錆びにくい仕様となっている。

　さらに新モデルは、弾力性のあるテンプル（つる）が頭をより包み込むよう設計を見直し、ズレにくさとやさしいかけ心地を両立した。フレームのデザインも「スクエア」と「クラウンパント」の2型を追加し、全6型12種から選べる。

フレームの外側はマット、肌側はツヤありと質感にもこだわる

サウナマットや水風呂をイメージしたパイル地のソフトケース付き

弾力性のあるテンプル（つる）が頭をしっかりホールド

耐熱くもり止めレンズは左右差や乱視にも対応

ラインアップ

　またJINS東京本社では、サウナを医学的に研究する慶應義塾大学・加藤容崇氏監修のもと、従業員用サウナ「ARNE SAUNA（アーネ サウナ）」を運用中。グループサウナとソロサウナを完備し、外気浴スペースにはディスカッション用のホワイトボードを設置するなど、サウナの新たな活用方法を探っている。

従業員用サウナ「ARNE SAUNA（アーネ サウナ）」©photo Takumi Ota