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ウォルト・ディズニーのミニフィグも! 「レゴ ウォルト・ディズニー トリビュート:カメラ」で、ディズニーの名作を組み立てながら旅しよう

2023年9月1日 発売

レゴジャパンが「レゴ ウォルト・ディズニー トリビュート:カメラ」を発売する

 レゴジャパンは、「レゴ ウォルト・ディズニー トリビュート:カメラ」を9月1日に発売する。価格は1万3980円で、公式オンラインショップで予約を受け付けている。

 対象年齢は18歳以上、総ピース数811個。ディズニー創立100周年を記念するトリビュートモデルになっている。

旧式カメラ、カチンコなどを作れるほか、20本分のスチルが映るフィルムも付属

 大人のディズニーファン向けに誕生したモデル。旧式の映画カメラ、カチンコ、マルチプレーンカメラといった映画制作アイテムをレゴで再現できる。

 付属のフィルムにはディズニー映画「美女と野獣」「リトル・マーメイド」「アナと雪の女王」のほか、「ロビンフッド」「ビアンカの冒険」「ジャングル・ブック」などクラシックから、新たにディズニー映画の金字塔を打ち立てた名作など、20本のスチルを収録。100年の歴史を感じる作品たちをレゴスタイルのワンシーンで楽しめる。

カチンコの上にミニフィギュアをディスプレイできる

 カチンコの上には、ウォルト・ディズニーのミニフィギュアやミッキーマウス・ミニーマウスのモノクロミニフィギュア、さらにバンビとダンボのミニフィギュアをデコレーションできる。

 マルチプレーンカメラには、短編映画「風車小屋のシンフォニー」の制作過程3コマ分が映し出されるなど、ファンにはたまらない仕様だ。なお、旧式カメラ側には、回転式カメラレンズも付属、本体を開くと制作スタジオ風のエリアにウォルト・ディズニーを入れることもできる。

パッケージもディズニー100のスペシャル仕様

 サイズは約21×19×37cm(幅×奥行き×高さ)で組み立てがいのあるサイズ感。なお、セットにはディズニーとカメラ、セットの説明などの情報満載の豪華冊子も付属する。