苗場スキー場「サマーパーク」。全長100mの虹色スライダーや超冷水でととのうサウナ初登場

苗場サマーパークに新たなアクティビティが登場

　苗場プリンスホテル（新潟県南魚沼郡湯沢町三国202）と隣接の苗場スキー場は、夏季限定オープンの「苗場サマーパーク」内に新たな屋外アクティビティを導入する。

　標高900mの大自然に囲まれ、真夏でも平均気温約20℃前後と涼しく楽しめるという同施設。国内最大級のゲレンデを活かし、約100mのカラフルなスライダー、子供も楽しめるマウンテンバイクコース、約10℃の超冷水でととのえる貸切サウナなどを新設した。

　今シーズンの営業は7月15日～8月27日（7月24日～8月4日を除く）。各種アクティビティは、ホテルで販売する「レジャーチケット」（1枚300円、1冊15枚綴り3000円）を使って体験できる。

　また、ゴンドラ乗り放題とレジャーチケット1冊がセットになったお得な宿泊プランも販売。客室タイプはゲレンデビューの「2号館 暖らんROOM ハンモック」で、1泊夕朝食付き（1室4名利用時）の価格は大人1名1万6747円～、子供1名1万3397円～。

国内初のレインボースライダーを新設。ホテル目の前のゲレンデにワイドで大型の2レーンが敷かれる

ストライダーに乗って全長約150mを走るダートコースと全長約420mあるキッズ専用のマウンテンバイクコースを新たに導入

大自然のなかで貸切サウナを体験できる新設「苗場サウナフィールド」。左はテントサウナ、右はバレルサウナ

冬のスキーはもちろん、夏のアクティビティや秋の紅葉など1年を通じてリゾートステイが楽しめるという

ゲレンデビューの客室「2号館 暖らんROOM ハンモック」に泊まれる夏満喫プランも