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立山黒部アルペンルート「雪の大谷フェスティバル2nd STAGE」は5月22日から

国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が1年で最も高い時期

2023年5月22日~6月25日 実施

雪解けの「みくりが池」

 富山県と長野県を結ぶ山岳観光ルート「立山黒部アルペンルート」は、5月22日~6月25日に「雪の大谷フェスティバル2nd STAGE」を実施する。

 標高2450mの立山室堂「大谷」付近を除雪してできる巨大な雪壁の間を歩く「雪の大谷ウォーク」に加え、各種イベントを「2nd STAGE」では行なう。

雪の大谷フェスティバル

 立山黒部アルペンルート公式アンバサダーで富山県出身のフォトグラファー「イナガキヤスト」さんと写真を撮りながら歩く「イナガキヤストさんと巡る立山室堂平フォトスポット」や、4か所のスタンプを集めると初夏の美しい「みくりが池」が完成する「オリジナル絵はがきスタンプラリー」を実施。

 またこの時期は、国の天然記念物「ライチョウ」との遭遇率が1年で最も高いことでも知られ、さらに、晴れ・曇りの日の確率が高い6月は、満天の星空や天の川と出合える可能性が高い季節でもあるという。立山黒部アルペンルート内に宿泊すれば、星空まで満喫することができる。

 そのほか立山黒部アルペンルートでは、一番人気のお菓子「星の雫」や立山地ビール「星の空」など現地ならではのお土産も販売している。

国の天然記念物ライチョウ
室堂で見る満天の星空
一番人気の「星の雫」(1300円)
立山地ビール「星の空」(3本セット1500円)
星にいちばん近い水「玉殿の湧水(500ml)」(1本180円)
立山黒部アルペンルートプロモーションビデオ春初夏