サライ6月号、特別付録は「鳥のトレインマークトートバッグ」。列車の愛称17種類を鮮やかにデザイン

鳥のトレインマークトートバッグが付録になった「サライ」6月号

　小学館は、特別付録に鳥のトレインマークトートバッグを同梱した「サライ」6月号（1250円）を発売した。

　その親しみやすさや俊敏なイメージから使われてきた「ひばり」「ゆうづる」「つばさ」などの列車の愛称。往年の寝台特急から現在の新幹線に引き継がれたものまで、17種類の鳥の名前のトレインマークをバッグにデザインしている。

　約39cmの深さがあり、縦に長い物も持ち歩きやすい。裏面はトレインマークを模したサライオリジナルのらくだマーク。

昨年好評だった特別付録「鳥のトレインマークトートバッグ」に続く第2弾となる（電子版には特別付録なし）

深さ約39cmの縦長トートバッグ

裏面はサライオリジナルのらくだマーク

　大特集は「レコードを、もう一度」。音楽を全身で浴びる「レコード浴」やレコード盤に秘められた日本の技術、デジタル時代にも対応する最新機器を取り上げ、ひと手間かけて楽しむ「レコードのある暮らし」を提案する。また東京・京都・大阪のジャズ喫茶や名盤を味わえる宿も紹介していく。

半世紀以上にわたり支持されるテクニクスのプレーヤー「SL-1200シリーズ」

蓄音機の音色を聴きながらくつろげる湯布院の宿「山荘わらび野」の夕食

渋谷にある名曲喫茶「ライオン」。コンサートホールに匹敵するスピーカーシステムの響きを味わえるという