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軽井沢に2つの「ふふ」が2023年冬に誕生。雄大な浅間山を臨む明るいリゾート/ひっそり佇む大人なリゾート

2023年冬 開業予定

「ふふ 軽井沢 陽光の風」

 カトープレジャーグループは、「ふふ 軽井沢 陽光の風」「ふふ 旧軽井沢 静養の森」を2023年冬に同時オープンする。

 2007年に熱海で誕生して以来、河口湖、奈良、日光、京都、箱根と、観光地にスモールラグジュアリーリゾートとして開業してきた。新たにオープンする軽井沢の2施設は、それぞれのロケーションを活かしつつ異なる個性を演出する。

「ふふ 軽井沢 陽光の風」(長野県北佐久郡軽井沢町大字永倉字山の神)は、雄大な浅間山を臨むナチュラルリゾート。グリーンがあふれ、明るい陽光が差し込む客室を設ける。全24室がカラートーンの異なる温泉つきの部屋で、ビタミンカラーをソファや壁面にあしらった。館内では、信州の食材を使ったジャパニーズフレンチを楽しめる。

客室
レストラン

 一方で、「ふふ 旧軽井沢 静養の森」(長野県北佐久郡軽井沢町大字軽井沢字池ノ端道脇)は雲場池のほとりに位置する大人のためのリゾートとして、ひっそりと落ち着いた時間を過ごせる。全20室の客室には薪ストーブや絨毯を配し、温泉も設置する。食事では、信州野菜や信州牛、信州ポーク、季節の果物などをふんだんに使った日本料理を提供。日々厳選した食事を使い、料理人が目の前で焼き上げる特別な鉄板焼きも楽しめる。

「ふふ 旧軽井沢 静養の森」
客室
レストラン
バーラウンジ