呉市の大和ミュージアム、戦艦大和の主砲を製造した「大型旋盤」展示施設を3月5日オープン

呉市の「大和ミュージアム」に大型旋盤の展示施設がオープン

　広島県は3月5日、呉市海事歴史科学館「大和ミュージアム」（広島県呉市宝町5−20）の駐車場西側に大型旋盤展示施設をオープンする。

　同日8時30分～9時に執り行なう除幕式には、主催の呉市市長 新原芳明氏と館長 戸髙一成氏ほか、来賓としてきしろ 代表取締役会長の松本好雄氏らが出席し、テープカットや記念撮影を実施。式典終了後、一般公開を開始する。

　なお式典に伴い来館者駐車場は8時～9時30分に閉鎖となる。また除幕式に先駆け、大和ミュージアム公式YouTubeでは、大型旋盤設置をPRするための「大型旋盤輸送・設置ダイジェスト映像」を公開している。