東武トップツアーズ、札幌に「雪中キャンプ場」。北欧風テントに泊まってBBQや焚火を楽しめる

気軽に雪中キャンプを楽しめる「スノーキャンプフィールド2023」オープン

　東武トップツアーズは、創立50周年を迎えた北海道体育文化協会と連携し、真駒内セキスイハイムスタジアム（北海道札幌市南区真駒内公園3-1）内に期間限定の雪中キャンプ場「スノーキャンプフィールド2023」をオープンする。

　自然と都市機能が両立する札幌市街地からクルマで約20分の場所にあり、施設内にはキャンプ管理会社が24時間常駐するほか、トイレや炊事場、屋内ウォームルームを完備。気軽に雪中でのキャンプが楽しめるという。

　プランは、北欧風の豪華な内装にエアマットなどを用意した「ラグジュアリー」（1サイト3万5200円～）、テントや寝具など最低限必要なキャンプグッズが付いた「スタンダード」（1サイト1万7600円～）、自分のこだわりのキャンプ道具を持ち込める「フリーサイト」（1サイト2640円～）の3タイプ。またBBQの夕食（1人5500円）や焚火体験をオプションで追加することもできる。

　オープン期間は2023年1月7日～2月5日で、チェックイン15時/チェックアウト10時。予約は特設サイトから受け付けている。

雪上にテントを張る冬ならではのキャンプ。夏に比べて虫がおらず、空気が澄んでいて星空もきれい

1972年の札幌冬季オリンピック開会式やスピードスケートの会場にも利用された歴史あるスタジアム