ニュース
JAL、サンディエゴ線10周年。現役CAのチアダンスチームが渾身のダンスで祝福!
2022年12月2日 19:59
- 2022年12月2日 実施
JALは12月2日、成田~サンディエゴ線の就航10周年を記念する式典を実施した。
同社のサンディエゴ線は、2012年12月2日に開設。当時は日本を含むアジアからの直行便が未就航の都市であり、機材はJALが同年に導入を始めたばかりのボーイング 787-8型機が投入された。
自身も3年前までパイロットとして乗務しており、サンディエゴへのフライト経験があるという執行役員 運航本部長の立花宗和氏は、「サンディエゴは北米西海岸のなかでも素晴らしいデスティネーション。気候が西海岸らしく快適で、コンパクトで観光にもよい。また、今年大ヒットした映画『トップガン マーヴェリック』の舞台にもなった街でもあり、食事も美味しく、最新のビジネスエリアでもある。そんな都市にこの10年飛び続けることができたことをうれしく思う。今後もこの路線を大切にしたい」と、その魅力を説明した。
式典の対象となったJL66便(成田17時05分発~サンディエゴ09時45分着)の搭乗客は166名(186席)と高い搭乗率で、7割は外国人旅行者とのこと。同便は17時14分にブロックアウト、17時34分に離陸、サンディエゴへ飛び立った。