G-SHOCK、八村塁選手のシグネチャーモデル第3弾。出身地・富山県の立山連峰を文字板とバンドにデザイン

G-SHOCKは八村塁選手のシグネチャーモデル第3弾を発売する

　カシオ計算機は11月25日、G-SHOCKの新製品として、プロバスケットボールプレイヤーの八村塁選手のシグネチャーモデル第3弾「DW-6900RH」を発売する。価格は1万7600円。

　文字板に並んだ3つのインジケーターから「DW-6900」をベースモデルとし、八村選手の出身地である富山県の立山連峰をデザインモチーフとする。等高線を文字板にレイアウトしたほか、バンドは白を基調にライトブルーのプリントを施し、冠雪した雄大な山並みを表現。風防には「RUI HACHIMURA」と名前を配し、オリジナルロゴ「Black Samurai logo」を裏蓋や液晶のバックライト、専用のパッケージにあしらった。

　八村選手は、今回のモデルについて、「今回、第3弾のモデルは僕にとって思い出のある地元の富山の立山連峰をイメージして、鮮やかな色合いと立山の最高な景色をモチーフしてデザインしました。皆さんも喜んでくれると嬉しいです！」とコメントを寄せている。