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「アパホテル<博多祇園駅前>」開業。博多エリアに2021年だけで6棟のアパホテルがオープン

2021年12月23日 開業

アパホテルは12月23日に「アパホテル<博多祇園駅前>」をオープンした

 アパホテルは12月23日、福岡市内10軒目となる「アパホテル<博多祇園駅前>」をオープンした。

 同社は2021年に博多エリアへ集中出店。これまでに<博多駅東>(客室345室)、<博多駅筑紫口>CENTRAL棟(客室429室)、<博多駅筑紫口>WEST棟(客室166室)、<博多駅前3丁目>(客室236室)、<博多駅前2丁目>(客室147室)をオープン。

 今回、客室308室を備える<博多祇園駅前>がオープンし、2021年だけで6棟、1631室を開業。10棟、2400室と市内最大規模の客室数を提供するホテルチェーンとなった。

 アパホテル<博多祇園駅前>の所在地は福岡市博多区祇園町1-1で、地下鉄空港線 祇園駅から徒歩1分、JR博多駅から徒歩8分と、飛行機や新幹線でのアクセスにも良好な立地。

 客室はスタンダード、ツイン、デラックスツインの3タイプで、アパホテルの「新都市型ホテル」最新用を導入。枕元の集中コントローラにHDMI端子を備え、PCやスマホを50型以上の大型液晶テレビに映し出すこともできる。

アパホテル<博多祇園駅前>
フロント
1階レストラン「炉端焼き にし山」
デラックスツインルーム
スタンダードルーム