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「アパホテル〈秋葉原駅東〉」開業。日比谷線 秋葉原駅から徒歩2分に168室

2021年11月2日開業

アパホテル〈秋葉原駅東〉が開業した

 アパホテルは11月2日、「アパホテル〈秋葉原駅東〉」(東京都千代田区神田佐久間町3-2)を開業した。

 東京メトロ 日比谷線 秋葉原駅から徒歩2分の立地で、客室数は168室(スタンダードルーム166室、デラックスツインルーム2室)。秋葉原エリアでは、アパホテル〈秋葉原駅前〉(2012年開業)、アパホテル〈秋葉原駅電気街口〉(2017年開業)、アパホテル〈秋葉原駅北〉(2020年開業)に次いで4棟目の開業となる。

 客室は同社の「新都市型ホテル」標準仕様を採用しており、50型以上の大型液晶テレビ、照明スイッチ・空調リモコン・コンセント・USBポートを集約した枕元集中コントローラーに、HDMI端子を備えている。持参したHDMIケーブルを使ってテレビとPCやスマホの接続が可能。テレビ会議や動画などを大型テレビに映し出すことができ、テレワークや日帰りプランにも適しているという。

 また、全予約経路対応のチェックイン機や、事前にオンライン決済して部屋選択を完了するアプリチェックイン専用機を導入し、非接触・待たない・並ばないのオリジナルデジタルサービスを提供している。