板金職人が作る総ステンレス炭火グリル。分割炭入れで火力調節に対応

山一産業が「炭火焼コンロ“Grillストーブ”」をクラウドファンディング中

　山一産業は7月14日、「炭火焼コンロ“Grillストーブ”」のプロジェクトをクラウドファンディングサイトMakuakeで開始した。期間は8月30日まで。

　精密板金加工の職人が改良を重ねたというオールステンレス製。フタ付きのコロンとしたボディで、底部に水を入れるスペースを設けて熱を逃がす作り。また、炭入れを左右2分割とすることで、左右で火力を調節できるようになっている。使用後はフタをするだけで消火できる。

　サイズは44×16.5×18cm（幅×奥行き×高さ）、重量は5.5kg。一般販売価格は4万6750円だが、Makuakeでは30％オフ（3万5998円）の早割などを実施している。