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横浜ベイシェラトン×オカムラがコラボした「ハイスペック・ワークルーム」5月25日提供開始
2021年5月17日 16:40
- 2021年5月17日 発表
横浜ベイシェラトン ホテル&タワーズを運営する相鉄ホテルは5月17日、同じく横浜市を発祥とするオカムラとコラボレーションし、快適なワーケーション環境を実現する「ハイスペック・ワークルーム」の販売をスタートすることを発表した。
2方向に窓を配した開放的な客室(スタンダードフロア デラックスキング、46m 2 )に、オカムラのオフィスデスクとオフィスシーティングを導入。
オカムラのオフィスデスク「REGAS(リーガス)」はノートPCやタブレットの利用に適した天板傾斜と、姿勢に変化を生む上下昇降の2つの機能を備えることで体の負担を軽減。オカムラのフラッグシップチェアであるオフィスシーティング「Contessa II(コンテッサ セコンダ)」のほか、オンライン会議用のLEDライトやプリンタ、仕事の疲れを癒やすヨガマットやバランスボールなどを用意する。
プランは、テイクアウトスタイルで提供するホテルシェフ特製ビーフカレーやステーキ丼など4種類のこだわりメニューを用意。客室備え付けの電子レンジで温めることもできる。また、リフレッシュのため「UCC」最高級コーヒやフィナンシェなどを取りそろえる。スポーツクラブの利用も無料で可能。
提供期間は5月25日から通年(除外日あり)。時間は8時~翌14時の最長30時間滞在が可能。料金は2万9000円から。