オープントップバス＆水着着用OKの「日サロバス」。東京～江ノ島で運行。片道3900円から

平成エンタープライズはオープントップバスを利用した「日サロバス」を7月下旬～8月の日曜日に運行する

　平成エンタープライズは5月3日、オープントップバスを利用して運行する「日サロバス」の販売を開始した。

　屋根のない2階建てバスを利用して日焼けしたい人に向けたプランで、通常はNGな車内でのオイル塗り、水着や帽子の着用を可能としているのが特徴。保安員（男性）も水着で対応するので「恥ずかしさはすべて脱ぎ捨て!?ご乗車ください」と案内している。

　なお、サンオイル使用時はシートをバスタオルで覆うことが条件となるほか、更衣室はないため衣服の水着への切り替えはあらかじめ着込んでおくなどの工夫が必要。また、帽子やタオルについては風に飛ばされないよう注意する必要がある。

　行程は同社の東京VIPラウンジ（東京・八重洲）を8時30分に出発し、片瀬江ノ島（藤沢市観光協会江ノ島駐車場）に11時に到着。往復プランの場合の復路は16時30分に江ノ島を出発し、東京VIPラウンジに18時30分に到着するスケジュールとなる。

　代金は往復プラン5900円、片道プラン3900円。催行日は7月25日、8月1日/8日/15日/22日/29日（すべて日曜日）。

屋根のないオープントップバスで水着を着用して小麦色の肌を目指せる