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富士急、河口湖駅に副駅名「富士河口湖温泉郷」導入。記念入場券も12月18日発売
2020年12月15日 14:24
- 2020年12月14日 発表
富士急(富士急行)は12月14日、富士急行線 河口湖駅に副駅名「富士河口湖温泉郷」を12月18日に導入することを発表した。
地元からの要望に基づくもので、河口湖駅のある富士河口湖町が温泉地であることを周知することを目的に導入する。河口湖駅では、11月7日から足湯も設置している(関連記事「富士河口湖温泉郷、無料で足湯を提供する『足湯プロジェクト』。四季の宿 富士山と富士急行線河口湖駅に新たに足湯が誕生」)。
富士急では、この副駅名導入を記念した「河口湖駅副駅名設定記念入場券セット」も12月18日に発売する。副駅名の「富士河口湖温泉郷駅」が記載された硬券入場券4枚と台紙をセットにしたもの。価格は800円。オンラインショップ「富士急のりもの百貨店」、富士山駅、河口湖駅で販売する。