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白馬八方尾根スキー場、2020~2021年冬季営業を12月15日スタート。ファミリー・ビギナー向けエリア新設、密を避けるオンライン販売でリフト券割引

2020年12月15日 オープン

白馬八方尾根スキー場は12月15日に今冬の営業をスタートする

 八方尾根開発と白馬観光開発は、白馬八方尾根スキー場(長野県北安曇郡白馬村北城)の今シーズンの営業を、12月15日にスタートする。

 人の分散を図るために新設されたエリア「なきやまスノーランド」には、休憩所「センターハウス」をはじめ、「ラビーパーク」「デビューゲレンデ」「もぐもぐ広場」の4つの施設が登場。エア遊具「ふわふわスライダー」や傾斜の緩いゲレンデ、キッチンカーなどが登場し、ファミリー・ビギナーも楽しめる。

ラビーパーク

料金: 大人、子供 各1000円

なきやまデビューチケット(デビューゲレンデ+ラビーパーク入場券)

料金:
[半日券]大人 2000円、子供 1000円
[1日券]大人 3500円、子供 1500円

 2020~2021冬シーズンは、リフト券が割引価格で購入できるオンライン販売を実施。スキー場内3か所のチケット売り場(国際、咲花、名木山スクール内)に自動発券機を導入し、オンライン決済完了時に発行されるQRコードを現地の端末にかざすことでリフト券が発券できる。

 また、初回購入時に会員登録(必須)をすることで、次回以降は手元の使用済リフト券にチャージができ、チケット売り場に並ぶ必要もなくなる。詳細は、購入案内サイトをご確認いただきたい。

1日券

[通常価格]大人 5500円、子供 3200円
[オンライン価格]大人 4999円、子供 2899円

 加えて、このシーズンは咲花エリアの駐車場を予約制で営業(指定日のみ)。ストレスなくスムーズに駐車できる。予約対象日や経路、空車状況は、公式サイトにて、リアルタイムで確認可能。

リフト券のオンライン販売
自動発券機を導入
新型コロナウイルス感染症対策のための注意喚起
スキー場が実施する新型コロナウイルス感染症対策
白馬八方尾根スキー場

所在地: 長野県北安曇郡白馬村北城
アクセス: 東京から約2時間30分、名古屋から約3時間30分、関西から約4時間30分、最寄IC(長野IC、安曇野IC、糸魚川IC)から幅広道路で約60分
Webサイト: https://www.happo-one.jp/