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山口県、萩の城下町を熱気球から観賞する「そらから魅(み)る超絶景in萩城下町」を10月実施。1グループ1万円で参加者を募集

2020年8月14日 発表

山口県は熱気球から萩城下町を観賞できる「そらから魅(み)る超絶景in萩城下町」を10月に実施する

 山口県は8月14日、世界遺産登録5周年を迎えた萩市の城下町を熱気球を使って空から観賞できる「そらから魅(み)る超絶景in萩城下町」を、10月10日~25日に開催することを発表した。

 地上のアンカーにつながれた熱気球を最大約30mまで浮上させる係留フライトで、幕末維新の志士を多数輩出した萩城下町を空から観賞できる。

 募集対象は中国・四国・九州地域の居住者。実施日は10月10日~25日の土曜と日曜、計6回で、各日30グループ(1グループ4~6名)。人数にかかわらず参加費は1万円。郵便はがきで8月18日~9月8日(期間中の消印有効)に参加者の応募を受け付け、応募多数の場合は抽選となる。