マリンダイビングフェア2020、入場者向けの事前登録開始。会期は8月21日～23日

マリンダイビングフェア2020の入場者向け事前登録が始まった

　スキューバダイビング専門誌「月刊マリンダイビング」を発行する水中造形センターは、国内最大級のダイビングイベント「マリンダイビングフェア2020」を8月21日から23日までの3日間開催する。会場は東京・池袋の「サンシャインシティ文化会館ビル」3階Cホール。入場は無料。

　マリンダイビングフェアは例年4月初旬に実施しているが、今回は新型コロナウイルスの影響で一旦7月に延期、その後再延期で8月の会期が決定している。また、会場内の密を避けて、万一会場内で感染が確認された場合も来場者の連絡先を把握するため、入場は事前登録制となっており、登録も始まっている。事前登録を行なうと、抽選でリコーの360度カメラ「THETA V」と「水中ハウジングケースTW-1」が当たる企画も実施中。

　出展社リストやステージイベントのスケジュール、会場でもらえるプレゼント一覧なども順次更新されているので、来場予定の方はイベントのWebサイトでご確認いただきたい。

マリンダイビングフェア2020

会期： 2020年8月21日～23日
開場時間： 10時～18時（最終日は17時閉場）
会場： サンシャインシティ文化会館 3階Cホール（東京都豊島区東池袋3-1-4）
入場料： 無料